エコ研究所
ECO R&D
廃プラスチックの化学的活用により、環境にやさしく処理し、優れた品質の熱分解精製油を生産する技術
エコ研究所
ECO R&D
エコ研究所は廃プラスチックの科学的リサイクル用高度化技術開発でESG経営、
グローバル炭素中立実践戦略で持続可能なRenewable Solutionsを提供します。
グローバル炭素中立実践戦略で持続可能なRenewable Solutionsを提供します。
開発NETWORK
R&D NETWORK
国策課題遂行
技術開発課題成果
研究開発成果:環境部
「生活廃棄物リサイクル技術開発事業」成果I
「生活廃棄物リサイクル技術開発事業」成果I
- 多量の特許出願登録及び環境部新技術(NET)認証
-
開発次元触媒の特性- 希少触媒で脱塩素機能追加:
高沸点化合物(WAX)改質 / 塩素除去率80%以上
→ 高品質燃料油実現- 脱塩素のための別途装備(Scrubber)不必要
→ 排水発生無し → プロセスの環境への優しさ確保及び経済性増加 -
触媒の経済性- エコクリエーションで自社開発及び製造した触媒を供給
→ 触媒の安全な需給及び低コスト
研究開発成果:環境部
「生活廃棄物リサイクル技術開発事業」成果II
「生活廃棄物リサイクル技術開発事業」成果II
- GUM分離プロセス適用
-
オイル内GUM物質除去技術- 燃料油内GUM物質(有機酸)及び不純物多量存在
→ 保存タンク底に溜まって固まる、エンジン露出及び配管の詰まり現象を引き起こす- 研究開発で開発した特殊溶媒を使用し、燃料油内GUM物質含量減少
→ 燃料油の清浄・高品質化
熱分解油
GUM沈着
GUM沈着
GUM
溶媒抽出
溶媒抽出
分離高潔
GUM状態
GUM状態
GUM
分離工
程後
分離工
程後
脱ワックス・脱塩触媒
多量のワックス成分
ワックス改質状態
GUM分離プロセス適用
気相接触分解行程層触媒反応器
特許 第10-1871298号
触媒反応器内部流入熱分解反応ガスのCFD有毒の流れの解析を通し、
最適な状態の熱分解触媒反応器geometry選定
最適な状態の熱分解触媒反応器geometry選定
自社開発の触媒(特許)
自社開発の触媒(特許)
液状接触分解触媒
多目的Cacking &異性質化常用触媒